管理人ISSYの紹介
職業 理学療法士
兵庫県神戸市出身
1987年12月20日生まれ
現在は神戸市在住で一般病院にて理学療法士として、
入院・外来患者のリハビリを行いながら
一般の方に向けて機能的で健康な身体づくりを応援するためのブログを執筆中。
経歴
2010〜2012年 テニススクールにてインストラクターとして勤務
2013〜2015年 理学療法士専門学校で理学療法を学ぶ
2016〜2019年現在 一般病院にて理学療法士として勤務、ブログ執筆
理学療法士になるまでの経緯
小学生の頃は、
卓球にハマり毎週あるクラブ活動では
卓球を小学4年から6年まで3年間続ける。
しかし、喘息の影響から
病院の先生に体育館での運動を辞めたほうが
いいと勧められ
ラケット競技が好きなことから
卓球はテーブルテニスともいう
ということは、
テーブルを外して
テニスがいいのではと気づく。
そこで中学進学とともに
当時週刊少年ジャンプにて
『テニスの王子様』が連載始めたこともあり
進学した中学校に部活としてあった
軟式テニス部に入部する。
しかし、3年間続けるも大した成績を残せず引退。
高校進学を考えているときに、
テニスは硬式テニスのほうが有名と知る。
中学ではうまくなることが出来なかったため
硬式テニスではうまくなりたいと真剣に考え始める。
そこで担任の先生に相談し、
兵庫県で硬式テニスの強い学校で
僕の成績でも進学可能なテニスの名門校を
教えてもらい専願で進学。
入学式当日に部活の顧問の先生を探し、
部活見学が始まる前に入部希望を伝える。
そして、名門校でのテニス生活が始まる。
当時、背も低く細身であった僕は
同世代の人に勝つために
自分だけの武器を作ることを考える。
背が低く細身の自分が持てる武器を考えたときに
ちょこちょこと走り回り
どんなボールでも拾い返すスタイルを考えるも
ありきたりと思い、
背が低いのにビックサーバーになれば
意表がつけるのではないかと考え
サーブを極めようと
日々誰もいない朝練の時間から
サーブの練習に取り掛かり始める。
その練習が功を奏し、
サーブが得意となるも
練習の中で何度も腰の曲げ伸ばしを繰り返した結果、
腰を痛めてしまう。
3年生になったころには
団体メンバーからも外れ、
1年生の指導係となってしまう。
その時、腰を痛め
授業中では座っていることも
辛い高校生活を送る。
そんな中、部活の先輩から
接骨院を紹介してもらい
部活引退後に腰痛からなんとか開放される。
その後、大学に進学しサークルにて
初心者の友達にテニスを教えることの
楽しさを知る。
その後、
自分が唯一持っている
人のために使うことができる知識である
テニスを教えることを仕事として選び
テニススクールにテニスインストラクターとして就職する。
テニスインストラクターとして
幼稚園の年中から年配の方にテニスを
教えているなか、
怪我をしてスクールを休会する方の存在を知る。
その時、
高校時代に自分自身が
テニスができなくなる経験をしたことを思い出す。
自分がしたいことが出ないことの辛さ
そんな思いを自分は理解出来
これからの仕事を
したいことが出来なくなった人の
手助けができる仕事がしたいと
考えるようになる。
それから、世の中にある仕事を調べたり
人に聞いたりする中で
理学療法士という仕事を知る。
そこで職場に相談し
テニスインストラクターを辞め
理学療法士になりたいと話をすると
応援してもらうことができた。
それからテニスインストラクターを辞めて
理学療法士の専門学校に26歳から入学し
3年でなんとか卒業し国家試験も合格することが出来た。
そして、現在の一般病院に就職し
理学療法士として働き始める。
理学療法士として働き始めた頃は
怪我をした方や病気になった方のために
リハビリをすることにやりがいを感じ
全力で過ごす。
しかし、就職後も勉強を進めていると
怪我や病気においても
防げたものと防げないものがあると知る。
僕自身が高校時代に腰を痛めたのは
防げたものだったのではと考えるようになる。
また、入院している患者様の多くにおいても
元々の生活を注意していれば
防げたものが多かったのではないかと
考え始めるようになる。
そこで自分が出来ることとして
このブログを始め、
一般の方に少しでも
防げる怪我や病気があることを
知ってもらい
それぞれの人生が輝く
お手伝いができればと思い
ブログを書いています。
これからは他にもなにか出来ることはないかと
考えながら行動出来ることを探して行きたいと
思っています。
今、自分が本当にしたいこと
これからしたいことは、
①自分自身で機能的で健康な身体を作る手段を伝えていく
②機能的で健康な身体を作るための方法を伝えることが出来る場所を作る
③防ぐことが出来ない病気や怪我をした人が優先的に病院を頼ることが出来るような世界を作る
この3つを実現できるように過ごしていこうと思います。